SNSに数十年触れてみて思うこと
・mixi
・LINE
ノートパソコンでネットの世界を知り、今ではスマホでいつでも世界と繋がれるようになった。
今ではその世界に数十年入り浸っていますが、間違いなく、まごうことなき「SNS中毒」になっているという自負があります。
気がつけばインスタでリール見てるし、YouTubeで動画見てるし、LINEの通知が常に気になるし・・・。
そんな中毒者であるが故に思うことは「自分はゾンビだな」ということ。
このことを自覚したのは、InstagramやYouTubeのショートムービーが出始めてきた時、気づいたら30分、1時間と時間が過ぎていた。
その間、脳死。頭が働いていた記憶がない。
その後に襲ってくるのは反省のない後悔。
学生だったらいくつかの問題は解けただろうなと自分にイラつく。イラつきながらスマホを見る。のループを繰り返す。圧倒的虚無感。
元からないやる気だが、やる気がなんなのかも分からなくなる。
SNSへの依存が高まっていくと、もはや何がやりたいのかもわからなくなってくる。画面の向こうのキラキラした生活と今の自分を重ねて凹む。
どうしたらやりたいことが見つかるかわからないから、SNSで探し始める。全然見つからず焦りながらも、スマホを見るのがやめられない。またもやループ。もはやネット世界を彷徨うゾンビ。
そんなゾンビが、SNSについて思うことを書いてみました。
まだスマホを手にして数年の、ネットの世界でまだゾンビになっていない健常者が見てくれていると嬉しい。こんなゾンビにはなってはいけない。
どうしたらゾンビにならずに済むか、その方法はこれから自分で探してみてほしい。
早く人間になりたい!